ホール情報一覧(追加HolT番号指定、選択対象HolT指定)
以下の画面は、「メニュ−情報−ホール情報一覧」で表示される、ホール情報ダイアログです。
(1)ホール情報一覧
以下は、「主画面」の下段の「AddHolT=」コラムをクリックした時のサブ画面で、追加対象ホールの「HolT番号」を選択するものです。
(2)追加HolT番号指定
以下は、「選択条件」で「対象HolT」を「指定」とした時の「HolT」ボタンを押下した時のダイアログです。
(3)選択対象HolT指定
これらの画面は、外見が類似(実際に同一画面から派生した物である)しており、以下にその操作方法や表示内容をまとめて記します。
[表示データ]
全ての画面で共通して、以下の欄を持っています。但し、表示内容や操作が画面種類により以下の如く異なります。
<各欄の内容>
・No : HolT番号を示します
・形状 : そのHolT番号のホール形状(通常、長穴、角穴、加工円等)を示します。
・Size : そのHolT番号の「Data1」の値を示します。
・データ数 : そのHolT番号のデータ数を示します。
・T-no : そのHolT番号のTコード番号を示します。
・選択 : チェックの内容は以下の画面の種類により変わります。
<画面種類によるデータ表示内容>
・(1)ホール情報一覧 : 表示データには、現在のデータの使用HolTの一覧が表示され、選択欄のチェックは、「選択条件」での現在の選択対象HolTである物がチェックされます(選択対象HolTを全てとした場合は全ての欄がチェック状態)。この表示データは閲覧のみで、入力はできません。
・(2)追加HolT番号指定 : 表示データには、現在のホールデータの使用の有無に関わらず、登録してある「HolT」の情報が表示されます。選択欄は、現状の追加HolT番号のみがチェックされ、これを変更すると、追加HolT番号を変更できます。当然、1個しかチェックできません。
・(3)選択対象HolT指定 : 表示データには、現在のデータの使用HolTの一覧が表示されます。選択対象としたい「HolT番号」の選択欄をチェックします。チェックは複数の欄を行う事ができ、チェックしてある場所をクリックすればチェックがはずれます。新規データの時は、このチェックは全てはずれた状態(即ち選択対象としない状態)ですので注意して下さい。
[ボタン]
・「閉じる」ボタン
「ホール情報一覧」と「追加HolT番号指定」画面のみが有し、この画面を閉じます。
・「確定」ボタン
「選択対象HolT指定」のみが有し、指定した選択状態として本画面を閉じます。
・「キャンセル」ボタン
「選択対象HolT指定」のみが有し、指定した選択状態をキャンセルし、元の選択状態で本画面を閉じます。
・「選択クリア」ボタン
「選択対象HolT指定」のみが有し、選択欄のチェックを全てオフにします。
・「全選択」ボタン
「選択対象HolT指定」のみが有し、選択欄を全てチェック状態にします。
・「?」ボタン
本マニュアルを表示します。
[キーワード]
・ホール情報一覧
・追加HolT番号指定
・選択対象HolT指定